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群発頭痛2025.12.16

治療家の立場から考える「練習再開の判断基準」

こんにちは、副院長の松下です!

ケガをした後、多くの方が悩むのが「いつから練習を再開していいのか?」という問題です。

痛みが軽くなると、つい「もう大丈夫だろう」と考えてしまいがちです。

しかし、治療家・現役の競技者の立場から見ると、その判断にはいくつか重要な基準があります。

まず一番分かりやすい指標は「日常生活での痛み」です。

歩く、階段を上る、立ち上がるといった動作で違和感が残っている場合、競技動作に耐えられる状態とは言えません。

練習再開の前提として、少なくとも日常生活は"無症状"に近い状態である必要があります。

次に重要なのが「動きの質」です。

痛みなく動かせても左右差が大きかったり、動作の中でかばう癖が出ている場合は要注意です。

痛みがない=治った、ではなく、「正しい動きができているか」を必ず確認します。

三つ目は負荷に対する反応です。

軽い運動を行った翌日、痛みや張りが強く出ないか。

これは非常に大切な判断材料です。

最後に忘れてはいけないのが「ケガの原因分析」です。

なぜそのケガが起こったのかを整理せずに復帰すると、再発のリスクは一気に高まります。

練習再開は「我慢できるかどうか」ではなく、「身体が受け止められるかどうか」で判断すべきです。

焦らず、段階を踏んで戻ることが、結果的に一番の近道になると私は考えています。

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