スタッフ日記2025.12.17
重量装備を楽に扱うための身体操作とは
こんにちは、副院長の松下です!
消防士として勤務していた頃、防火衣や空気呼吸器を装着し、さらにホースや資機材を扱う場面が日常的にありました。
正直に言えば、最初の頃は「とにかく気合で持ち上げる」しか頭にありませんでした。
その結果、腰に強い負担がかかり、腰痛に悩まされることが多々ありました。
そんな現場経験の中で痛感したのが、重量装備を扱ううえで本当に重要なのは筋力よりも「身体操作」だということです。
特にやってはいけないのが、下肢を伸ばしたまま腰を曲げ、腰の力だけで持ち上げる動作です。
この動きは一瞬は楽に感じても、腰に負担が集中し、確実にダメージを蓄積させます。
現場で安全に作業するために意識していたのは、「深くしゃがみ、体幹をまっすぐ保ち、股関節から立ち上がる」という動作でした。
お尻の筋肉や太ももの筋肉を使って身体全体で持ち上げることで、重さを分散させることができます。
重量物を楽に扱うコツは、「力任せ」ではなく「構造を使う」こと。
これは消防の現場でも、スポーツでも、日常生活でも共通する大切な考え方です。
皆さんもぜひ実践して頂き、痛みのない日常を送っていきましょう。
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