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群発頭痛2019.03.11

群発頭痛症例 NO43 施術が逆効果!?しかし…

40代 男性

6年前に群発頭痛を発症。それ以前から片頭痛と緊張型頭痛に悩まされていた。普段から起こる頭痛の頻度が多く、月に15回くらい薬を服用するため、薬物乱用性頭痛も併発。

群発期の症状

期間は7~15日と短い。発作回数は1日1回。持続時間は1~3時間。群発期特有の首コリはあるが、肩のコリ感はなし。左側がメインで、たまに右にも発作が起こる。薬はイミグラン点鼻薬、スマトリプタン、ロキソニンを使用。今期は10日前よりスタート。

[経過]

・思ったよりもかなり首ラインの反応が弱い。かなりピンポイント的に反応があるので細かく狙う。反応の悪さは、薬物乱用の影響もありそう。過剰刺激には十分注意を払う。

・7日後2回目の施術。2日後にお酒を飲んで発作。それからは朝レベル7位の発作が起きる。スマトリプタン+ロキソニン同時服用で対応。薬の効きは良い。

・22日後に3回目の施術。前回施術後から発作の頻度が増加。片頭痛と緊張型も混ざる。群発期に左ラインに触れない方が良いと判断。現時点では明らかに群発頭痛の症状を助長している。

・約2か月後に4回目の施術。結局、群発期終了までに2カ月を要してしまった。しかし群発期終了してから調子が非常に良く、普段の頭痛が出ていない。ご本人としては、いままで溜め込んでいた痛みを一気に放出した感覚とのこと。もう反動が出ることはないので、しっかりと施術する。

・2カ月半後5回目の施術。基本的には調子が良く、最近はジムに行き運動も出来ている。1週間程前から右に緊張型頭痛が出ているが軽い。あと数カ月程でやってくるはずの次の群発期を防げればさらに良好。

考察

今症例のように群発期に施術を開始すると、群発期を長引かせてしまうことがごくまれにあります。しかし長い目でみれば改善していきます。ですから最初の段階で一時的に症状が強くなったとしても焦らず施術を続けていく事が、長い目で見るととても重要になります。

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