スタッフ日記2025.12.19
15年の陸上経験から導く、故障と失速を招く「二大NG動作」
こんにちは、副院長の松下です!
私は15年以上の陸上競技人生を通じ、記録の向上には「正しい動き」の習得と同じくらい「避けるべき動き」を排除することが不可欠だと思っています。
今回は、私の苦い失敗経験から、控えるべき2つの動作をお伝えします。
1つ目は「膝下を自ら前方へ振り出す動き」です。
中学時代、ストライドを広げようと取り入れましたが、これは大きな誤りでした。
膝下の振り出しはハムストリングスの肉離れを誘発するだけでなく、接地時に強いブレーキをかけてしまいます。
足は前方に振り出さず、体の軸の真下に接地させるのが鉄則です。
2つ目は、「接地後に足首をこねて地面を蹴る動き」です。
大学3年時、推進力を高めようとこの意識で走った結果、足底腱膜炎を発症し、最終学年のシーズンを棒に振りました。
足首をこねると接地時間が長くなり、地面からの反発を活かせません。
足首はつま先を少し上げる意識でおよそ90度に保ち、軽く固定した状態で反発をもらうのが理想的です。
スポーツの指導現場では「正解」が語られがちですが、「不正解」とそのリスクを知ることは、着実な上達と故障予防に直結します。
私の経験が、皆さんのパフォーマンス向上の一助となれば幸いです。
南浦和・埼玉の悠鍼灸院・整骨院・整体院。南浦和、埼玉エリアだけでなく、東京、神奈川からも通院多数。
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