腰痛、首肩腕こり治療
担当 | 施術費 | 所要時間 | 初診時間 | |
---|---|---|---|---|
通常コース | 院長 | 6,600円 | 40分 | 60分 |
スタッフ | 5,500円 | |||
+全身治療 | 院長 | 9,000円 | 60分 | 80分 |
スタッフ | 7,500円 |
※初診料1,100円、全て税込料金です。
上記症状でお悩みでしたら、一度ご相談下さい。
腰痛治療
悠鍼灸院・整骨院・整体院では腰痛の治療に力を入れており、近隣だけでなく県外からも多数の患者様が来院されています。腰痛といっても、ギックリ腰のような急性痛でしたり、慢性的にずっとつらい症状など様々な種類があります。
院長の山田は、学生時代から慢性腰痛に悩まされ、長時間椅子に座っていられない状態でした。
腰をマッサージしてもらうと、一時的に楽にはなるのですが、またすぐに痛みが戻って来てしまい、そういう体質なのだと諦めていました。
整体師として働き始めてからも、腰痛は続き、トントン腰を叩きながら、施術に当たっていました。
自分の腰痛も治せないのですから、もちろん患者さんの腰痛も完璧には治せず、ただ上手に腰をマッサージする。それの繰り返し...
このままの状態で、この仕事は長く続けられないですし、慰安的な施術をしている事にも嫌気がさしていました。
それから自分の体を実験台にして、様々な治療法を勉強し、試してきました。
そうしているうちに、腰痛の原因の多くは腰ではなく、下半身にあることに気づくことができました。
今では、腰痛に悩ませることもなく、快適に運動や日常生活を送っています。
もし私と同じように、慢性的な腰痛でお悩みでしたら、一度ご相談下さい。
特に長時間のデスクワークで座りっぱなし、長時間の立ち仕事で腰痛を起こし仕事が辛く、作業効率が悪くなっている方。
椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症と診断を受け、脚のしびれや、痛みを感じている方も諦めないで下さい。
そのような場合でも、多くの場合、改善可能です。
治療方法
当院では関トレ、KYT(Ken Yamamoto technic)と独自の整体方法で腰痛治療を行っています。
関トレとKYTは、しっかりとした理論を元に作り上げられた治療法で、痛みの根本から治療することができます。
腰痛の原因が下半身にあるという考えも、これらの治療法がベースになっています。
「えっ!?腰痛の原因が下半身?」いつも驚かれます。
それでは、なぜ腰痛の原因が、下半身にあると言えるのか、説明します。
まず、腰痛になる人は体の使い癖があり、下半身の特定の筋肉に負荷がかかり、これらの筋肉が緊張してしまいます。
多くの場合、これらの筋肉に自覚症状はなく、自身で自覚することはありません。
この下半身の緊張により、骨盤が引っ張られ、歪みが生じます。
骨盤が歪むことで、腰椎にも影響をおよぼし、腰の筋肉群に負荷がかかり、筋緊張を起こします。
ですから、腰自体に原因はないため、腰をマッサージしても、慰安的になってしまい、症状がまたすぐに戻ってしまうのです。
KYTと関トレは、解剖学的、運動学的に研究され尽くした、とても理論的な治療法です。
そこに私の考えと、経験値を組み合わせています。
しびれなどの神経症状を起こしている場合に、針治療を組み合わせて行うこともありますが、ほとんどの場合、整体だけで改善していきます。
最終的には、セルフケアもしっかりとお伝えし、ご自身で良い状態を保てることが、理想的です。
無理をし過ぎて、痛みが顔を出して来た時、たまに様子を診させて下さい。
月1のメンテナンスなんていうのもいいですね。
坐骨神経痛
坐骨神経痛も非常によくある、ポピュラーな症状です。
よくある割には、なかなか改善せず悩まれている方が多い印象です。
坐骨神経痛は多くの場合、臀部(おしり)~下肢外側ラインに、痛みや痺れ、張り感などの症状が現れます。
臀部が患部であることが明白なので、多くの治療家が、そこに集中して治らず苦戦します。
※たまにそれで治ってしまう場合もあります。
注目すべきは、なぜ臀部の筋肉が緊張しているか。
そこが重要です。
当院では、骨盤と股関節に歪みが生じたことで、臀部の筋肉が引っ張られて緊張していると考えています。
分かりやすく例を挙げます。
ゴムを手で引っ張ると硬くなります。
これを揉みほぐすと、ゴムの緊張が解けるでしょうか?
解けませんね!
これを元に戻すには、引っ張るのをやめるだけです。
これと同じような現象が、臀部でも起きているので、骨盤と股関節の位置関係を正常化させることで、当たり前のように緊張が解けていきます。
臀部の緊張が解ければ、神経が解放されて、もちろん下肢の症状も消えていきます。
これが坐骨神経痛の治し方です。
首肩こり治療
首肩こりの原因は様々ですが、よくありがちなのが、肩が内巻きになってしまい、猫背のような姿勢になってしまうことです。
肩が内巻きになってしまうと、肩甲骨が外側にズレてしまいます。
肩甲骨が外側にズレると、肩こりの元になる僧帽筋や肩甲挙筋といった筋肉が引き延ばされてしまい余計に負荷がかかります。
また猫背の方は顔が前にいきストレートネックになってしまうため、頭の重みを首や肩の筋肉で支えることになります。
これらが根本的な原因になっているため、肩や首の筋肉を揉みほぐしても、またすぐに戻ってしまうということが起きます。
そういったことがないように肩甲骨を引っ張っている原因となっている、胸の筋肉(大胸筋・小胸筋)や脇腹の筋肉(前鋸筋)をしっかりと緩める必要があります。
その他にも骨盤や手首足首の調整をすることで、より首肩こりが楽になっていきます。
慢性的な首肩こりは日常生活にも支障をきたし、場合によっては頭痛や不眠、自律神経失調症の原因にもなります。改善は難しいと諦めずに、ぜひ当院にご相談下さい。
背中や肩甲骨の痛み
背中の肩甲骨周りがこって、辛くなることはありませんか?
しかもその痛みが揉んでも、鍼を刺しても、整体を受けてもまたすぐに辛くなってしまいませんか?
この痛みは、肩こりと同様に肩甲骨が外側に引っ張られることで発生します。
一般的に肩甲骨の内側や背骨周りが辛くなる事が多いですが、人によっては肩甲骨の上や肩甲骨の裏が辛くなる事があります。
実は、私自身もこの痛みに長年悩まされていました。
色々な治療を試しましたが治らず、自分自身の体で研究を重ね今の治療法にたどり着きました。
背中のコリが慢性的で固まってしまっている場合は、肩甲骨体操が効果的です。YouTubeにやり方のせてありますので、ぜひやってみて下さい。
胸郭出口症候群
背中や肩、腕にこりとは違う重だるさや不快感でお困りではありませんか?
病院で椎間板が潰れてる、骨と骨の間が狭くなっている、軽いヘルニアと診断を受けたがなかなか治らない。こういったご相談をよく受けます。
その症状の多くは胸郭出口症候群が原因となっています。
胸郭出口症候群は斜角筋症候群、過外転症候群、肋鎖症候群をまとめた総称です。
最近スマートフォンの長時間使用が原因で、胸郭出口症候群を起こす方が増えているように感じます。
スマートフォンを長時間同じ姿勢で使用すると、首の前方にある斜角筋や胸部にある小胸筋、鎖骨下筋が緊張してきます。
これらの筋肉群の緊張により、その下を通過している神経が圧迫され、腕や背中の重だるさ、ひどいとしびれや筋力低下を引き起こすのです。
もちろんスマートフォン以外の原因もありますが、相談件数が増えている要因になっていると思います。
なかなか耳にしないマイナーな症状ですが、しっかりと治療できますので、お気軽にご相談ください。
ご案内
- 診療時間
-
診療
時間月 火 水 木 金 土・祝日
9:00
~
17:00日 院長
9:00
(10:00)
~
20:00秋葉原
南浦和
秋葉原
南浦和
秋葉原
南浦和
×
松下
平日
16:00
~
21:00
土日
9:00
~
12:00南浦和
×
南浦和
×
南浦和
南浦和
南浦和
山田(悠)
10:00
~
15:00南浦和
南浦和
×
南浦和
南浦和
×
×
- 休診日
-
日曜日
土曜・祝日の診療時間は
9:00~17:00になります
東京都千代田区神田佐久間町3-21-6 ポローニア秋葉原Ⅱ201
埼玉県さいたま市南区太田窪1848-9