ぎっくり腰がクセになる理由
こんにちは、副院長の松下です!
一度ぎっくり腰を経験すると、「またやってしまうのでは…」と不安になる方は多いと思います。
実際に、ぎっくり腰は再発率が高い症状のひとつです。
では、なぜぎっくり腰は"クセになる"のでしょうか?
まず理解しておきたいのは、ぎっくり腰(急性腰痛)の多くは「筋肉や靭帯の損傷」によるものです。
急な動作や中腰の姿勢で腰に過度な負担がかかると、筋肉が部分的に損傷し炎症を起こします。
炎症自体は数日〜1週間ほどで落ち着きますが、根本的な原因が残ったままだと再発しやすくなります。
再発の大きな原因の一つは、筋肉のアンバランスです。
痛みをかばって動くうちに、腰やお尻、太ももの筋肉の使い方が偏り、負担が特定の部位に集中しやすくなります。
その結果、回復しても再び同じ部分にストレスがかかり、ぎっくり腰を繰り返してしまうのです。
もう一つの要因は、姿勢や生活習慣。
長時間のデスクワークやスマートフォン操作で猫背や骨盤後傾の姿勢が続くと、腰の筋肉が常に緊張し、柔軟性が低下します。
この状態で急に動くと、筋肉が耐えられず「ピキッ」と痛みが走ることがあります。
予防のためには、痛みが治まった後のリハビリと再発予防ケアが欠かせません。
腰・背中・臀部・太腿の筋力や柔軟性を向上させ、腰にかかる負担を減らすことがポイントです。
また、鍼灸や整体で筋肉の緊張を緩め、血流を改善することで、再発リスクを下げることができます。
ぎっくり腰は"治ったように見えても治りきっていない"ことが多い症状です。
痛みが取れた後こそ、身体の使い方や姿勢を見直すチャンス。
正しいケアを継続して、再発しない身体をつくっていきましょう。
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