群発頭痛2018.02.27
群発頭痛だと思って来院されたが…
皆さん、こんにちは。
院長の山田です。
今日は少し変わった症例をご紹介します。
群発頭痛だと思って来院されたが、実際は違ったという症例です。
40代 男性
右目の周囲の激しい痛みが2週間前から始まり、ネットで調べると群発頭痛の症状に当てはまると思い来院。
触診すると、確かに右側に強い反応がある。しかし、よく話を聞いてみると…
・痛みの性質が「ヒリヒリ・チクチク」している
・皮膚表面が敏感になっている感じがある
・ここ数日、右頬に少し湿疹のようなものが出てきた
この3点から、帯状疱疹を強く疑いました。
すぐに皮膚科への受診をお勧めし、翌日結果を報告してもらったところ「帯状疱疹」と診断が出ました。
抗ウイルス薬を早期に処方していただき、1週間ほどで痛みが軽快したとのご連絡をいただきました。
【まとめ】
群発頭痛と帯状疱疹は、初期症状が非常に似ています。
顔面部の強い痛みが初めて出た場合は、まず医療機関を受診することをお勧めします。
特に帯状疱疹は、早期治療が後遺症(帯状疱疹後神経痛)を防ぐために非常に重要です。
当院でも、群発頭痛の可能性を判断する際に、帯状疱疹との鑑別を必ず行うようにしています。
悠鍼灸院・整骨院・整体院 院長 山田将太
南浦和・埼玉の悠鍼灸院・整骨院・整体院。南浦和、埼玉エリアだけでなく、東京、神奈川からも通院多数。
〒336-0015 埼玉県さいたま市南区太田窪1848-9 TEL: 048-887-5566
