ランナー膝の原因はO脚だった?私の復帰ストーリーと治療法
こんにちは!スタッフの松下です.
皆さんは、健康維持のためにランニングをされている方も多いと思います。その中には、膝の外側が痛くなる「ランナー膝」に悩まされたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
実は私自身もランナーではなく、ジャンパー兼スプリンターですが、ランナー膝に悩まされた経験があります。今回は、私がランナー膝を発症した経緯と、どのようにして競技に復帰したのかをご紹介したいと思います。
【ランナー膝発症のきっかけ】
私がランナー膝を発症したのは令和4年9月でした。その年の5月に陸上競技の三段跳びで自己ベストを更新し、さらなる記録更新を目指して練習を続けていました。しかし、次第に歩行やジョギング、階段の上り下りで左膝の外側に耐えがたい痛みが出るようになりました。
ランナー膝は、大腿部の外側にある「腸脛靭帯」が緊張し、膝の外側の骨と繰り返し擦れ合うことで痛みが発生します。
【治療と長引く痛み】
一般的には、腸脛靭帯に付着している「大腿筋膜張筋」の緊張を緩和すると良いとされており、私はストレッチやセルフマッサージ、通院していた鍼灸院での鍼治療を4か月以上継続しました。しかし、痛みは一向に改善しませんでした。
そこで、別の鍼灸整骨院で診察を受けたところ、痛みの根本原因は「O脚」にあるのではないか?という結論に至りました。
【O脚とランナー膝の関係】
O脚とは、両膝が外側に湾曲してしまう状態です。当時の私は内くるぶしをそろえたとき、膝の間に指3本が入るほどのO脚でした(一般的に指3本以上入ると軽〜中度のO脚とされます)。
膝が外側に開くことで腸脛靭帯と膝の骨の摩擦が増え、痛みが発生していたのです。
さらに、私のO脚の原因は10年以上前の足首の捻挫にありました。捻挫後、無意識のうちに体重を外側に逃がす癖がつき、これが膝が外側へ流れる動作を招いていたのです。
【効果的だったリハビリと復帰への道】
・腓骨筋と内側ハムストリングスの強化トレーニング
・大腿筋膜張筋の緊張を解く鍼治療とマッサージ
これらを徹底して行った結果、約1ヶ月で競技に復帰することができました。
【まとめ】
ランナー膝は腸脛靭帯の摩擦による痛みだけでなく、姿勢や過去のケガが原因となることもあります。長引く痛みやなかなか治らない症状がある場合、身体のバランスやアライメントを専門家にチェックしてもらうことが重要です。
もしランニング中の膝の痛みに悩んでいる方は、一度ご自身の姿勢や筋力バランスを見直してみてください。適切な治療とトレーニングを行うことで、より早く快適なランニングライフを取り戻せるかもしれません!
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